最近の米国市場の傾向として、
経済指標の結果が良すぎると、インフレ対策として過熱感を冷ますためにFRBは大幅利上げに踏みきり、その結果として株安・ドル高(円安)になっています。
米国株が株安になっても円安になれば、株の損失は為替差益で打ち消されて、意図せずリスクヘッジされます(ラッキー♪)。
ちなみに今週8/10に、7月CPI(消費者物価指数)の発表があります。
もし結果が市場予想を上回れば、大幅利上げ観測から株価下落が予想されます。
#ウクライに栄光あれ!
〈今日の評価額〉
folio おまかせ投資 108,037円(+8.03%)
WealthNavi(ウェルスナビ) 106,866円(+6.86%)
ON COMPASS(オンコンパス) 107,666円(+7.66%)
(2021年6月11日開始来の利率)
〈参考〉
日経平均株価 28,249円(+73)
NYダウ 32,803㌦(+76)
NASDAQ100 13,207㌦(-103)
S&P500 4,146㌦(-6)
(前日比)